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はてなねこブログ

はてなねこブログのnekoです。このブログでは生活雑貨や食べ物などについてのあれこれを書いています。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。色あせないアニメ。

※このブログにはプロモーションが含まれている場合があります。
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

『あの日』から仲良しだった友達とは疎遠になった主人公『じんたん』

数年経ち、あの日から変わらない姿の『めんま』がじんたんの前に現れることで物語が始まる。

めんまが見えるのはじんたんだけなので、周りに理解されずにいたが、それでもめんまの存在を認め始める仲間たち。

めんまの『願い』を叶えるべく行動していく中で、主人公とかつての友人たちが集まりめんまの願いを叶えるための行動が始まる。

心の中にいつもあの日のことが思い浮かぶ。

なぜ?どうして?忘れようとしても忘れられないあの日、あの時。

考えても考えても答えは見つからず、すり抜けてゆくもどかしさ。

葛藤。後悔。懺悔。

さまざまな思いが交差する中で、それぞれのキャラクターの心の変化が表れる。

そして、最後のシーンでようやく願いが叶う瞬間に誰もが涙した。

泣く。という感覚よりも先にこみ上げてくるすべての感情が涙として溢れていた。

とても素晴らしかった。

切なかったけど今でも変わらず『あの花』は心の中に残っている。